夏の交通安全やまびこ運動の実施
2025年6月25日 更新
7月11日(金)から7月20日(日)まで、「夏の交通安全やまびこ運動」を実施します。
この運動の重点は、
○横断歩道におけるルール遵守とマナーアップ行動の実践
○ 自転車等利用時の交通ルール遵守とヘルメットの着用
○ 高齢者の交通事故防止
○ 飲酒運転の根絶と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行 です。
今年も交通死亡事故が多発しています。
ドライバーの皆さんは、横断歩道の手前で減速・確認をして、歩行者がいたら必ず一時停止しましょう。
お子さんには、保護者の皆さんから繰り返しの安全指導をしていただくとともに、大人自身が交通ルールを正しく守り、こどもにお手本を示してください。
自転車の「ながらスマホ」と「酒気帯び運転」の罰則が強化されました。自転車は車両です。信号機や一時停止しての安全確認など、交通ルールを守り、命を守るためにヘルメットを着用しましょう。
高齢になると、視野、反射神経、筋力等の身体機能が変化しますので、ハンドル・アクセル・ブレーキの確実な操作と丁寧な安全確認をしましょう。
長野県は、信号機のない横断歩道における車の停止率が『9年連続日本一!』です。
「思いやり・ゆずり合い」の気持ちを持って、安全な速度と方法で運転しましょう。

