「横断歩道 ルール・マナーアップ プロジェクト」バス広告を制作しました!
2024年12月17日 更新
長野県では、「横断歩道 ルール・マナーアッププロジェクト」を展開しています。
長野県は、信号機のない横断歩道における一時停止率が『9年連続全国1位』となりました。
長野県交通安全協会では、吉本興業株式会社に所属する「長野県住みます芸人」(あなたの街に”住みま
す”プロジェクト)のお笑いコンビ「こてつ」の北村さんと河合さんをモデルに、バス広告を制作しまし
た。
このプロジェクトは、
○ 信号機のない横断歩道における停止率『10年連続全国1位』
○ 横断歩道上における歩行者の交通事故死者ゼロ
を目標としています。
ドライバーの皆さん、横断歩道で歩行者を見かけたら、必ず停止し
思いやりのある運転に心掛けましょう。
歩行者の皆さんも、道路を横断するときは横断歩道を利用して、
右左の安全確認と、手を上げて渡る意思をドライバーに伝えましょう。
このバス広告は、12月15日(日)から始まりました年末の交通安全運動に合わせて1ヶ月間、
長野電鉄株式会社様に依頼して、路線バスの昇降口側と後部に、「歩行者向け」と「ドライバー向け」
の2種類を制作して掲出しております。