「バイクの日(8月19日)における啓発活動」を実施しました
2024年8月27日 更新
一般財団法人長野県交通安全協会では、「バイクの日」となる令和6年8月19日(月)に、菅平高原において関係機関・団体に御協力いただき、二輪車運転者に対して交通事故防止を訴える広報・啓発活動を実施しました。
活動は、当協会の専門部会となる「長野県二輪車安全運転推進委員会」が主催し、長野県交通安全運動推進本部、長野県警察、上田警察署、上田交通安全協会、長野県二輪車普及安全協会、長野県軽自動車協会、長野県二輪車安全運転特別指導員会、長野県二輪安全競技会などに御協力いただき、国道406号を通行する二輪車ライダーや一般通行車両ドライバーなど約130人を対象に啓発物品を配布し交通事故防止を呼び掛けました。(写真)
※「バイクの日」について
1989年(平成元年)7月11日付「二輪車の事故防止に関する総合対策について」(政府総務庁(現内閣府)交通対策本部決定)により、二輪車の交通事故撲滅を目的として8月19日を「8」(バ)「1」(イ)「9」(ク)の語呂合わせから「バイクの日」と制定したことを受け、二輪車関係団体では8月19日を中心とする7・8・9月の3か月間を「バイク月間」と位置付け、行政などと連携して二輪車の社会的有用性や魅力を発信しているものです。